Angular bent ROBAX® パネル
部屋の間仕切りとして、あるいはフォーカルポイントとして設置される暖炉は、インテリアデザインの中心的要素です。特に今人気なのが、フレームをほとんど使わず、大きく角度をつけて曲げたビューイングパネルで、まるでキャンプファイヤーのようにさまざまな方向から炎を眺められる暖炉です。複雑な構造
角形曲げ加工を施したファイアビューイングパネルを備えたモダンなフレームレス暖炉を作成することは、ほとんどのパネルが標準曲げ加工であるため、メーカーにとって複雑な課題となっています。エッジの出口にわずかな曲率があるため、フレーム付き、フレームレスを問わず、パネルを設置する際に考慮する必要があります。
Ideal ソリューション
さまざまな角度から見れる暖炉という課題に対して、SCHOTTはROBAX® angular bent ファイアビューイングパネルというソリューションを提供しています。特殊な曲げ加工により製造されたガラスセラミックパネルは、曲げ加工の曲率が小さく、端部の強度が高く、また、四方から災を見て楽しむことができます。この Ideal Bending Edge により、SCHOTT angular bent パネルの取り付けが容易になり、安定性と耐破損性も向上しています。SCHOTT ROBAX® angular bent ファイアビューイングパネルの利点
SCHOTT ROBAX® angular bent パネルには、6 つの主な利点があります。ドットをクリックして詳細をご覧ください。室内にアウトドアの楽しさを取り込む
ROBAX®ガラスセラミック製ファイアビューイングパネルは、柔らかな曲げ加工により炎を遮るものがなく、より自然な炎の体験ができます。室内にいながら屋外のキャンプファイヤーの雰囲気を味わうことができます。
大きな曲げ半径
ROBAX®には、30mm、50mm、54mm、70mm、95mmの大きな曲げ半径を持つ、さまざまな形とサイズの幅広いファイアビューイングパネルが揃っています。
差別化が可能
SCHOTT ROBAX® angular bent パネルにより、暖炉メーカーは(2枚の平面パネルではなく)緻密なガラスシステムによって、平面表示パネルでは不可能な、より優雅で贅沢なデザインを使用して差別化を図ることができます。