銅ヒートシンク付きTOヘッダー
製品について
高出力レーザーを使用する際には、放熱性が課題となります。 熱伝導率が非常に高い銅が、この課題を解決してくれます。 銅ヒートシンク付きヘッダーは、ジェスチャー認識用途、ピコプロジェクタ、LiDAR、自動車のヘッドライトなどでの使用に適しています。
製品の特徴
- 熱伝導性の高い銅製のヒートシンクやスラグをTOベースにロウ付けしたもの。
- 銅の形状はカスタマイズ可能。
- 横方向の位置決め精度、± 0.03mm(< 2.0°) 以上。
- 気密性を維持しながら、効率的に放熱。