破壊耐性カートリッジ
ショットは、広範な形状と厳しい許容誤差を備えたカートリッジのポートフォリオを提供し、高い分注精度を実現しています。弊社はあらゆる薬物送達装置と充填・仕上げラインに適合する標準範囲だけでなく、最大限の保護のための SCHOTT BR （耐破損性）と長い貯蔵寿命のための SCHOTT ダブルチャンバーを提供します。
0%
カートリッジ BR （破壊抵抗）
SCHOTT カートリッジ BR は、故障が許されない危険な状況で適用される必要がある重要な医薬品に対する最大限の保護を提供するために特別に設計されています。 これらのカートリッジはまた、非常に高価な医薬品を安全に保つことができ、毒性のある薬品の場合、より安全な充填、取り扱い、および投与をサポートします。
特性
SCHOTT カートリッジ BR の優れた破壊抵抗は、ガラス表面のナトリウムイオンをより大きなカリウムイオンと交換することで生まれます。 このガラスマトリックスの化学強化は、 FIOLAX® を使用した硝酸カリウム浴で行われます。
お客様のメリット
- 高い構造強度により薬品を最大限に保護します。
- 毒性薬品の取り扱いを大幅に安全化。
- 使用時の破損や欠陥の発生を減らすことでコストを削減します。
- 特定の自動インジェクター要件に合わせてカスタマイズ可能。
0%
カートリッジダブルチャンバー
こうした革新的なカートリッジは、保存可能期間が重要な課題である多くの新しい高感度のバイオテクノロジー薬品の課題を解決します。 これは、活性成分のうちの１つが粉末状で、液体希釈剤とは別体に保存される必要がある凍結乾燥製剤にとりわけ当てはまります。 製剤は、投与直前に最終的な送達可能な状態に容易に再構成することができます。
特性
凍結乾燥物と希釈剤は、プランジャとバイパス配置（高感度薬物製剤の貯蔵寿命安定性を支持する方法）によって分離された、カートリッジの２つのチャンバーのそれぞれで別々に保持されます。 薬剤を分配するとき、プランジャはバイパスのレベルまで押され、希釈剤は第2のチャンバーに流れ、他の成分と混合されます。 ペンを引くだけで、正確に正しい投与量で注射するための薬物が放出され、汚染のリスクなしに患者の安全性を確保することができます。 こうしたカートリッジは、ペン装置と自己治療に最適です。
お客様の利点
- 1つのコンテナに保管、統合された再構成。
- 感受性薬物 の保存可能期間の安定性をサポート。
- 正確な用量で薬剤を送達します。
- ペンデリバリー機器に適合します。
